関ジャニ∞えっ！ホンマ！？ビックリ！！TOUR2007～9/29沖縄コンベンションセンター～

午前中に東京へ戻ってきました。

でもまだ心はあの会場へ置きっぱなしのままなのか、いつもの日常へなかなか戻れません。

レポを書こうにもぼんやり。思い出しながらまたぼんやり。

早くもくじけそうです。

そんなわけで順番や細部はだいぶ曖昧。

もはや忘れているところもだいぶあるや。

違うけどってとこあったらごめんなさい。




今日でついに全国４７都道府県ツアーが終わりました。

ラストステージはどんな笑いがあったのかと想像するだけでももうごはん３杯たべれます。

そしてどんな感動があったのかと想像してはそれだけでもう目が腫れます。



そのラスト前日、29日は近くで教科書改訂に関連するイベントがあったためコンサート会場近くは大渋滞でした。

バスから飛び降り、居並ぶグッズたちを横目にダフ屋が「アリーナなら9万はしょうがない‥」とか若いおんなのこたちにいってるのを聞きマジでか！？と思いながらダッシュで到着したのは開演予定時刻ギリギリ。

中に入るとまだ空席がチラホラ見えて、同じく遅れて到着したひとたちがすぐうしろからバタバタと駆け込んでき
ました。

そして徐々に席が埋まり始め。

それと同時にエイトコールが始まり。

大きくなり。

ざわめく期待がピークに達したとき。

真っ暗になったと思ったら。

バイクの爆音が響きわたって、振り返るとすぐ目の前にメンバーがいました。

沖縄でのをオフを満喫したのか日焼けしてサングラスをかけ特攻服に身をつつんだメンバーは物凄いまぶしかった。

あんなに近くで見たのは初めてだったのもあるけど、あまりにもかっこよくて。


ポッカーーーーーン



すぐそばを通ってメインステージへ向かうメンバー。

みんなおさわりしようとしてたけど。

わたしは１ミリも動けず。

だって生身の人間とはおもえなかったんだもん。

なんかすんごいきれいな動物みたいな。

ステージにあがってポーズをきめたメンバーをみてやっぱり。


ポッカーーーーーン



みんなまぶしすぎて。

全く直視できませんでした。

見上げればそこに。

まん前にメンバーがいるわけですが。

手を振るどころか顔もあげれませんでした。

彼女に連れられ冷やかし半分で来たがメンバーを間近で見ていろんな意味で口あんぐり棒立ちのおとこのこが隣にいるのに気づき。

わかるぜきみの気持ち！

と拳をにぎりしめましたが。

なんだったんだろうあの余裕のない感じ！

存在感に圧倒されるってもしかしてああいう感じ？

古典でよく出てくる高貴なひとたちを前にしてはずかしくて顔をあげれないってもしかしてああいう感じ？

そんな、あとにも先にもない最高のネ申席だというのに、半分は下を向いて音声のみ、もしくはまぶしすぎて直視できず視線は遥か彼方というもしもチケットをダフ屋から９万で購入された方がいらっしゃったなら札束でビンタされてもおかしくないほどのうましかな態勢で臨んだ今回のライブの感想です。



まずはズッコケ

一人ずつ自己紹介。

メンバーがしゃべりだしてからやっと自分の知ってる関ジャニを見ているという実感が。

メンバーほとんど日に焼けてくろい。

でも歯は白い。

ホワイトニングでもしているのか。

すばるくんが

「原住民ではありません！松崎しげるでもありません！」

といったから爆笑。

それで照明がおちる曲があるのでそのときはもしかしたら見えないかもしれません！とあの目を見開いたいつもの顔でいうからまた爆笑。

わはは、今思い出してやっぱりまた爆笑。


Eden

途中盛り上がってテンションあがったら「もしかしたらチューしちゃうかも」発言が現実に。

ファンの妄想が現実に。

ワッショーーイ！

えいッとにしきどくんから思いきっていったように見えました。

会場ぎゃーーーーーん☆☆☆

顔見合わせマジテレのすばるくんとどっくん。

それ見てまたぎゃーーーーーん☆☆☆


小さな恋の歌

もんぱちのカバー。

感動。

やっぱりすばるくんの声は最高だ。

すばるくんの小さな恋の歌が会場をつつむ。

こころで一緒に口ずさむ。

と、おきまりのサビのところですばるくんが歌詞を変えた。


ほら　あなたにとって大事な人ほど　すぐそばにいるの
　　　　　　　　　

ただ　eighterにだけ届いて欲しい　響け俺らの歌



やすくんのソロ。

わたし鏡

ファイナルだからみんなでうたおうって。

サラサラの金髪の下からキラキラした目でしあわせだよーありがとーってみんなにいってるような気がしました。

この世に天使がいるとしたらやすくんかもしれん‥？！

本気でそう思いました。

一緒に歌おうとするも。

にこにこしてほんとにしあわせそうなやすくんがあまりにもかわいくて目がはなせなくて。

ただぼうっと、楽しそうに歌うやすくんを見ていました。


WONDER BOY

よこやまくんのソロ。

かわいいヨコかわいい。

やせてたなー笑

歌そっちのけで同行してくれたひとと「やせてる！ほんとにやせてる！」と大興奮。

よこやまくんごめん笑


島人ぬ宝

ビギンのカバー。

これがものすごいミラクルが重なった、個人的にいちばん印象に残った曲でした。

どっくんの柔らかなギターに乗せてすばるくんが高らかに歌い上げ、会場にいる地元の人の合いの手がそれをさらに盛り上げ、そして決め手はひとりの男性がいれた指笛がきれいにシンクロして。

どっくんも、いれてくれた！って感じで思わず立ち上がり。

そこからは関ジャニと沖縄がひとつのハーモニーになって。

メンバーの想いと沖縄が一体となっていたかのように感じました。

思いきっていれてくれたその人にメンバーもありがとうといっていた。

すーーーーーんごいよかった。

あーー沖縄でやってるんだな！みたいな。

ほーーーーーんとよかった。


で、このあとですが。

ここで早くもちょっと記憶がとぎれます。

あ、途中何かの曲でよこやまくんがおりてきてすぐ前の人の肩を抱いて歌ったりしてた。

みんなぎゃーーーーんとなって。

よこやまくんが満足げな顔で去ったあとそのひと床にくずれおちようかという。

まさにキュンキュン車の出動要請がかかった瞬間でしたね。

そのひとしばらく立てなかったもん。

でもそのあとよこやまくんコケてた笑

かっこいーーって思って見つめてたらつるっとコケたから、あーーっと同行の人とわらってしまいました。

よこやまくんごめん笑

あ、そういえばヒナちゃんも肩抱いてたな。

その瞬間声にならない声で叫んだわたし。

かんぺきヒナちゃんにおちてしまったみたいです。

あの容姿の普通っぽさ(失礼)。

しかしながら自分は職業アイドルです！というようなあのキラキラ感。

万人に与える惜しみないサービス精神。

たまらんね！！！

タレ目と八重歯がとてもまぶしかった。

ごりらなんかじゃないよあのひとは＜よこやまくんへ

そうそう忘れられないといえば、

冒頭でたっちょんがやすくんの頭を股間にぐりぐ‥(以下略)してた気が。

そのあとすばるくんにもぐりぐ‥(以下略)されてたやすくん。

一度離れたにもかかわらずまたしてもすばるくんに二回ぐりぐ‥(以下略)されてたような。

∞レンジャーのところでもどっくんが床に手をついてひざまづき倒れているうしろからヒナちゃんが‥(以下略)

もーサイテー！笑、とうしろの子がいってました、わはは

その∞レンジャー

長かったな！笑

面白かったけど！

ぐだぐだだったような！？笑

でも面白かった！

変えよか！とブラックの一言で役をチェンジ。

イエローの告白が見たい！ってことで、イエローしばし離れ。

やったことないのにしよ！とブラックが。

・イエロー→ブルー
・ブルー→グリーン
・グリーン→イエロー
・ナス→ブラック
・ブラック→レッド
・レッド→オレンジ
・オレンジ→ナス

告白は、グリーンとオレンジ。

グリーン。

俺な、仕事で叩いてるもんがあんねん。でもプライベートではないから、お前を叩かして♡

え、またそっちですか笑

オレンジ。

この短距離走で勝ったら聞いてほしいことがあんねん。よーい、ドン！・・・ズッコケ男～道～♪

とズッコケる笑

さっきは前のしぇんしゅ（選手）がフライングやった。今度こそ。・・・ズッコケ男～道～♪

とまたズッコケるもリアルに機材に足をぶつけるというアクシデント笑

オレンジ！もっかい走ってみて！もうコケることはないと思うけど！もっかい走って！

とブラックにてんどんを要求されるオレンジ。

最後、

負けたけど、聞いて。お前のことが好きや。・・・え！何！？彼氏がおる！？・・・ズッコケ男～道～♪」


イエローの一発芸のシーン。

「ホップ！ステップ！ってストップ！！」とかわいめのをチョイス。

会場しーーーーーん。

イエローちーーーん。

「どうしよう！イエローがほんまに困ってる！！」と助けに行こうとするも爆笑のメンバー。


彼氏がいるところを見てしまったナス。

「あっかーーん！あかん！！見たらあかんもん見てしもたーー！」

しらじらしい小芝居風のヒナちゃんがどうしようもなく萌え☆

かわいいかわいいかわいいかわいいヒナちゃんかわいいかわいいかわいい‥(以下延々とつづく)

こんな感じでブラックがめったに聞けない本気な歌声を披露したり、イエロー役のグリーンがなぜかやたらヤンキーちっくに絡みまくったりとメンバーはいつにもましてテンション絶好調だったようで始終爆笑の∞レンジャーでした。

あ、そういえば途中オレンジ役のレッドがオレンジになにやらギャグを何度もやってて、のっかるかなと期待しながらオレンジをみてましたがなぜかめずらしくのっかってませんでした。


MC

すばるくん、やすくん、どっくんはオフで一緒に離島へ行ったそう。

ダイビングやらシュノーケリングをやってオフを満喫したそうなんですが。

シュノーケリング(だったかな？)をする直前になってすばるくんが相当ビビっていたという話になり。

「俺、やらん！！！」

と急に出てきて二人に向かって言い放ったそう。

それもなぜかテンションあげあげで笑いながら笑

すばるくんとしてはテンションだだ落ちになってしまったものの、盛り上がっている中やすくんとどっくんのテンションを下げることもできずこれはもう軽いかんじでいこうという思惑だったらしいですが。

どっくんはこれにキレて何でなん？！となり笑

「え～なんでですか～やりましょうよ～」と笑いながらいいってたけど、

「どつかれるかとおもった‥笑」とすばるくんが感じるほどまじでこわかったらしい笑

そんな感じでシュノーケリングに始まり離島を消化不良気味にみえたすばるくんですが。

よこやまくんに「離島や～ばい、バリや～ばい」と興奮気味にいってたといわれ、一緒にカニを食べに行ったときも肝心のカニは３本しか食べなかったのに「カニや～ばい、ばり～やばい」と興奮気味にいっていたと指摘されて。

「そういうふうにいってたらまた誘ってもらえるかな、と思って‥」

といったので。

わがままなくせにさみしがりやなすばちゃんの一面がチラリと見えて会場がキューーーーーンとなりました。

あとは、これいつだったかなアンコールのときかな。

ヒナちゃんは撃たれてもしなないのは何故でしょう？ってよこやまくんがいってて、

「ぶ厚い札束が入った財布が胸ポケットにはいってるから‥笑」

というまたしても「よこやまヒナちゃんバブリー説」をつくりあげようとするネタがあり。

さらに「刺してもしなない」とかいってて。

さすがに「そしたら俺だって抵抗する！精一杯戦うわ！」

というヒナちゃんはいってましたが。

どんなときでも全力投球なヒナちゃんの一面が見え隠れし、

きゅーーーーーーーん☆(違うか)となりました。

アンコールといえば、島人ぬ宝を歌ったときに指笛で感動を演出してくれたおにーさんが、よこやまくんだったかな、が投げたサイン色紙をもんのすごいハイジャンプで取って彼女に渡してたのを。

会場大盛り上がりの中「リバウンドを制するものは試合を制す‥」とよこやまくんがボソッといってて

おもいきりスラダン世代な私は個人的にとてもツボでした。

メンバーがそのおにーさんとおんなのこが付き合ってるか、絶対付き合ってるに決まってるとかチューしろチューしろ！とかいって会場も盛り上がりましたがそんなことはどーでもよかった(オイ)

よこやまくんの口から自然にそのセリフがでてきたっていうところが個人的に萌えだったわけで。

わかってくれるでしょおかださんなら…！



思い出せば思い出すほどお腹がいたくなるようなエピソード満載なのですが、

終盤の大阪ロマネスクはやっぱり泣きそうになりました。

みんな一生懸命踊ってて。

とくに目の前で踊ってたヒナちゃんは。

もうなんでそんなにっていうぐらいシャカリキに踊ってて。

今もってるものをぜんぶ出しきってやる、みたいな気迫が伝わってきて。

その迫力と、いつ聞いても胸をぐっとつかまれるあの曲がもう頭の中でぐちゃぐちゃになって。

泣きたくなりました。

いま聞いてても一心不乱に踊るみんなの姿がまぶたをよぎってやっぱりせつない。

そしてさよならはいつもを聴くともっとせつない。



あーーいやしかしほんと、夢みたいな一日だったな！

関ジャニが目の前で。

歌って踊って汗かいて。

笑って走ってジャンプして。

今でも信じられないですけども、胸元で激しく振りすぎて、たった一回でシワシワになったウチワを見ると

あーーほんとに行ったんだなって実感します。

４７都道府県コン、いろんなところへ行かれた方からしてみれば何をたった一回でって思われるかもしれない

ですけども楽しかった。

ほんとに楽しかった！

メンバーみんなおつかれさまでした。

ともにメンバーをずっと支え続けたジュニアのみなさん、スタッフのみなさんおつかれさまでした。

スタートから一緒に走り続けたみなさん、おつかれさまでした。

そして今回同行をひきうけてくださったOさん、Uさんほんとにありがとうございました！








関ジャニ∞まちがいねーーーー


おわり