スナナレ第11話（最終話）＊感想！

祝！チャンミン王子来日！！！！

いやいやいや
もう久しぶりにご帰還された彼には自然に「王子」と呼ばせるオーラがありました…（もしくは殿下）。
だってもう↓





















おじさんもう涙でかすんでよく見えないよ…
腕は筋肉質なのに全体的にスラッと細くて抜群のスタイルー！！！髪型も変えたんですか？！（ガン見）

・・・元気な様子で現れたチャンミンは、黒のパンツとタイトなTシャツにグレーのジレとシックな装い。報道陣から「ファッションのポイントは?」と日本語で問われると、ハニかみながら、首に巻いたストールのすそをヒラリ。カメラに向かって数ポーズを決め、「ありがとうございました」と笑顔で頭を下げた。…
＜TV朝日ニュースより抜粋＞

ヲヲ…！
もう見える…
ハニかみながら、首に巻いたストールのすそをヒラリ。
ウチのハニカミ王子がちょっとくしゃって笑いながらスカーフひらってやってる…！
見えるよ…！
世界初のホログラム文章やでぇえええ…！！！

こういう場合、衣装はオリジナルなんですかね？
それともやっぱりスタイリストさんがついてるのかな？
万が一自分コーデだった日にはもうおかださん吸血鬼にウンザリされるくらい鼻血噴く自信があります。
てかもうここはあえて「華血」と呼ぼうじゃないか。（どうでもいい）

ズームの羽鳥さんも「チャンミンさんももっとでてほしいですよ～」って。
はとりさーーーーーん！同感です！！！！（泣）



あ、スナナレの感想書かないと。

 

いやー
なんだかんだで最終回。

この感想も２話目からこのタイトルにして書いていたんですが、実は激しく後悔。
（だって途中で放棄したくなったら…！）

でもなんとか最後まで続けられました。ふー！

先週、突然空港に現れて「好きだ、ハル！！」と叫んだナカジ。
その瞬間の、ドクターの表情が嫉妬がにじみでていてなんともよかった～。

結局はナカジもドクターも選ばないハル。

みんな、もういなくなったリンダの最後のメールをかみしめて自分自身の次の一歩を歩みだしました。

めでたしめでたし。


 

 

でも、やっぱりリンダには生きててほしかったな。
あんなに強い衝撃とある意味の犠牲を払って気づくほどのことだったろうか、とか…（ボソリ）

あんなに派手だった奥田編集長が黒いワンピースだったのにはさすがにぶわっっとなりました。
目を腫らして
「あたし、本気だったのよ…」
とさめざめ泣く編集長！
可愛い女の子じゃないか…。
編集長こそ、メールも残してもらえなくて、愛された思い出もなくて、一方通行の気持ちだけ残っちゃって可哀想。
どうしたらいいのさ…。

ぐっときたセリフをもうひとつ。
ドクターがナカジが戦場に発つことをハルに伝えに来た時のセリフ。
（ハルを韓国に連れて行けなかったことをナカジに伝えたら二人がくっつくと思って伝えられなかった…ゴメンナサイと謝り、ナカジのとこへ行ってくださいと背中を押す意味で）

「ハル、僕をワルモノにしないで」

アンタどんだけイイ奴！！！
もーそいつらほっとけ！こっちこい！！（？）


しかしワタクシ最終回にしてやっと自らの間違いに気付きました。
私、このドラマを
「素直になれなくて…でも素直になりますよ、このキモチに！！！」
というドラマだと思ってずっと見てたんですが、違うんですね。

「素直になれなくて…ねぇ、あの頃は…エへへ」

ってドラマだったんですね。

最後にお父さんの会社でバリバリ働くカッコいいドクター。韓国語でばりばりてきぱき！
「（前はキモチを押しつけるだけだったけど）それ、愛とちがうね（クス）」
ドクターがかっこいい大人になれたのが見れてよかったです。


上半期、一生懸命見た日本のドラマ間違いなくNo.1の感想、おしまい。