東京えいねーしょん！（本編）

気づけば明日はもう大阪エイネとういう話。
まじっすかー
それまじっすかー
だってまだこんなに体力回復してないのにー？？？

ということでまたもやお久しぶりでオマエやる気あんのか！と体育館裏に呼び出してどつきたくなるような更新態度と携帯にひたすら溜まっていく下書きにもう自分的にもガッカリファンタージェンでファルコン呼びたい感じなんですが、そんな奴にはファルコンどころかドラえもんも来てくれないというカラッポの引き出しをじっと見つめる夏の午後、いかがお過ごしでしょうか。
残暑お見舞い申し上げます。（もう何もかも遅い）

（私の参加する）エイネーションが終わったと同時に夏が終わった気になってますが、意外とまだまだ暑いという。
それもそのはず、だって明日は大阪ですもんね！
やっほー
つまり明日からは絶対に5人そろって日本にいるってことだよねー
嬉しいなー。

昨日見つけてキューンとなった記事をご紹介。↓

東方神起が絶賛する“キラキラ歌声王子”って？

2009年8月27日記事
2008年に日本デビューし、今秋にはUKでのメジャーデビューを控えているロンドン育ちのアジア系イギリス人R＆Bシンガー、スティーヴィー・ホアン。
彼の歌声は“トキメキ系キラキラ歌声王子”とも称され、甘く切ないながらも優しくて繊細。歌声・サウンド・歌詞とすべてが良質で、聴く度に胸キュンしてしまうほどとても魅力的だ。
そんな“キラキラ歌声王子”ことスティーヴィー・ホアンは、1stシングル『All Night Long』に続き、8/26から『Girl For Me』の先行配信をiTunes Storeでスタート。そして、9/16(水)にはニューアルバム『All Night Long』をリリースする。しかも、そのアルバムの中には東方神起の英語カヴァー曲『どうして君を好きになってしまったんだろう？』が収録されており、このカヴァー曲を聴いた東方神起から絶賛コメントが！

「東方神起の歌う『どうして君を好きになってしまったんだろう？』とは少し雰囲気が違う感じがします。スティーヴィー・ホアンさんが歌うVer.は、東方神起のVer.とはアプローチが違っていて、魅力的な声の良さと説得力が彼のソロ・ヴォーカル力から伝わる仕上がりになっていると思います。5人で歌う東方神起Ver.にはない、大人っぽい世界観がホアンさんの声とピッタリ合っていて、心に迫る魅力があると思います」

ただでさえ、その歌声だけでも魅力的なのに、カヴァー曲の原曲を歌うアーティストから褒められれば、そのニューアルバムが、リリース前から話題になるのも至極自然なことだろう。これから更に人気が出ること必至のスティーヴィー・ホアンに注目してほしい。
なお、オフィシャルサイトでは『どうして君を好きになってしまったんだろう？』の英語カヴァー曲『Make It To The End』を含む、全18曲が試聴できるブログパーツの配布を開始しているので、このブログパーツを貼っていつでもスティーヴィーの歌声を聴いてみるのも良いかもしれない。
また、新木場ageHaで開催されている大人気パーティー「FEVER」にて、9/21(月)アルバムのリリース・パーティーを開催することが決定！　その歌声を生で聴けるチャンスなのでお見逃しなく！【東京ウォーカー】

さっそくHPにいってみたらこのコメントが「東方神起からのオフィシャルコメント」として載ってました。
なんだ…
インタビューではなかったのね…。
で、この方の「どうだろう」もさっそく視聴。
わおー、御面相からは想像してなかったや優しい歌声…
確かに…より大人っぽい感じ。キラキラ～
ちょっとチャンミンが一人で歌ったらこんな感じになるんじゃないかなーと思いました。
一回聴いただけなのでなんとも言えませんが…。
よろしければこちらで聴いてみてください→http://www.avexnet.or.jp/stevie/index.html（OFFICIAL WEBSITE）
なんかねー
こうやってカバーとかがでるのも嬉しいねー
東方神起が「東方神起」に留まらない感じがしてさ。広がっていく感じ。

てことで遅くなりましたがa-nation'09（22日・23日）の感想なんかを。
よろしければぽちっとしてくださいなー
 

とりあえずセットリスト。
１．Ｓｈａｒｅ　ｔｈｅ　Ｗｏｒｌｄ
２．Ｐｕｒｐｌｅ　Ｌｉｎｅ
３．どうして君を好きになってしまったんだろう
ＭＣ
４．Ｓｔａｎｄ　ｂｙ　Ｕ
５～６．Ｓｋｙ～Somebody to Love（メドレー）
７．Ｓｏｍｍｅｒ　Ｄｒｅａm
８．Ｓｕｒｖｉｖｏｒ

今回は暗くなってからの出演だったので照明と花火効果が凄かったです！
今までずっと明るいときに出ていたのでうれしかったなー。
でも今までで一番会場を占めるファンが多かったので、明るいときにスタジアムを埋め尽くすあのエメラルドグリーンの景色を彼らにみてほしかったっていうのもある。
まさかのジレンマ…！
ほんとに、今回のエイネグッズのエメラルドグリーンのＴシャツとタオルとビギスト限定バスタオルを持ってる人が凄ーく多くてそれだけで感動～
暗くなってグリーンが見えなくなっても東方神起の出番になると会場はエイネカラーのブルーに光るウチワと赤いペンライトの海！
東方神起、超人気だぜー！
赤と青の光の中で歌うPurple Lineさいこー！
ちなみに登場は２２日はglobeのあと、２３日は倖田來未姐さんのあとでした。
会場もいい感じに温まってる（どころじゃない）頃合いにジェジュンの歌声で始まるShare The Worldです。
ギャーンてならないわけないでしょが。
何度もいいますが…そして声を大にして言いますが…チャンミンパーカーーーーーーーーーー（もう何が言いたいんだとかだからどうしたとかはナシにしてください。好きなんです。好きなんですよ…！）
そんでもって今の髪型が私的には最高峰なので、出てきた瞬間からこぶしを握って下唇を噛み締めて漢泣きという、まったく可愛くない女子が５万人中少なくとも１名は確実に存在していた味の素スタジアム。

そして彼らは進化しました。
去年の東方神起とは確実に違う彼らでした。
そう確実に。（江守徹風）
彼らは今回のツアーでもそうでしたが、今エイネーションでもカメラを使いこなす東方神起だったのです…！
去年まではステージ両脇に設けられた巨大スクリーンは望遠鏡でしかなかった彼らですが、今年はカメラ目線多数！！
ステージだけを観ていたんじゃ彼らのキメ顔見逃しまくりという、新たな悩みが…！！
Somebody To Loveでは両日ともカメラ目線のチャンミンのチグハグ笑顔いただきましたーーーーー！
ぎゅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー（心臓捩じ切れ寸前）
２３日のＬＯＶＥ…ＬＯＶＥ…ＬＯＶＥ…ＬＯＶＥ…ではユノがカメラに向かってばしーっと指差し！ジュンスはアレンジ！ユチョンはデベソステージで「東京ーーーーーーー！」（これは２２日もだけど。）
ああ、ユチョン、髪型可愛かったです。ジェジュンと左右対称みたいな感じです。
歌いながら髪の毛を耳にかけたりして、可愛さにこちらの汗が噴き出るという罪な奴。
今回めずらしくユチョンが髪の毛くしゃくしゃーってやってました。
ツアーではジェジュンがよくやってたけど。
チャンミンもサマドリで髪の毛をくしゃしゃーってやってて可愛かった～…（空に思い描く）

サマドリのジュンス先生は両日とも最強でした。
２２日→反復横とび→肩入れてコブシステップ（なんだそれ）→寝転がってチョンサ…しようとしたけどできなくて立ったまま手と顔だけでチョンサポーズして「ああ失敗…」て感じで恥ずかしそうにそのまま手で顔を覆う。

２３日→反復横とび→タコ踊り→寝転がってチョンサ…したのにユノとチャンミン以外やってくれず。ていうかチャンミンも一応膝をついたけど最後までやらず(笑)
て感じで両日とも美味しすぎる瞬間でもうほんとスタジアムって屋根がなくてよかったーーーーーーて感じでした（ふっとぶこと確実。）
もちろんユノタイムもばっちりカッコよく決まり、ちょいちょいハイタッチだのなんだのメンバー同士の絡みもありつつ、サマドリのあと皆が「ありがとうございましたー！」みたいなことを一斉にしゃべってSurvivorで終了。
わーっとみんなが挨拶するなかでジュンスが「I　LOVE　Bigeastー！」って言ってくれたのがうれしかったです。
ジュンスが…！！

あー夏！でした。
二日目にユチョンがコケた？んですがそれは大丈夫だったのかな…（そのあとも普通に踊ってたけど…）

私はエイネーションそのものが楽しいので二日とも最初から最後までいたんですが（一日目は早めに出ましたが）、二日目の最後、浜崎あゆみ姐さんがアンコールで「みなさまタオルを～」っていいながらあゆ自身が東方神起タオルをぶんぶん振ってくれました。
いや～姐さんの懐の深さに驚きました。
さすがエイベックスを背負う歌姫は違うね！カッコイイ。一日目もやったのかな？
毎年思うのですが、彼女は最後、メンバー紹介でバンド・ダンサー・お客さんに拍手を贈ったあと、「Vocal、あゆでしたー！」と、「自分もバンドやダンサーと並んでショーを構成するエンターテイナーの一部」という表現の仕方をするのが素敵だと思う。
そういう基本的なことをきちんと毎回言葉にする誠実さがすきです。
ＴＲＦもいつも楽しいしね。
今回はなんだかびっくりすることも多かったし。
エイネは楽しいやー。
来年も行けるといいです。

てことでレポ（？）終了です！

明日明後日の大阪がんばれ東方神起～！（と、もちろん行かれる方々！）