秋な秋。

キュウリが好きです。
好んでモリモリ食べていたのに最近知ったこと。

『キュウリには栄養がほとんどない』


ガガーン（私）
ガガーン（近所の川に棲む河童）


なんだかジェジュンがドラマにでるとかでないとか！
わぁー！
チャンミンのときは（結局なくなったけど）首がちぎれんばかりにブンブンなったものだけど…
不思議…

ピと共演なんでしょ？
ワッホホイだね～！
しかも脚本に北川悦吏子が加わるとか！
北川悦吏子は字面が豊川悦司に似てるから覚えた脚本家です。（・・・）
『愛してるといってくれ』とか観てたわ～
ハマったわ～
間違いなく私の一時はあれ一色だったわ…
ねーコルミさん…

楽しみだのぅ…。
どんな役だろう…。
ワガママな御曹司とかどうかしら。
で、苦労人のユノにバッタリ出会って…
ん？あれ？ユノはでないの？
なんで？？
おかしくね？
赤い電話ボックスの前のシーンが撮れないよ監督？


話は変わりまして台風が台風がと言われていた20日、フェルメール展とソウルパワー2008に行ってきました。

なんだかんだいってもう5日も前の話ですが…。

まぁ暇つぶしにでも聞いてやってくださいな。

20日、意気揚々とコルミさんと待ち合わせて上野の東京都美術館「フェルメール展」へ！

真作とされている作品が30数点ほどしかないフェルメール。
そのうちの５点が日本にきて一気に見れるんだからこんなお得なことはないよ！！

とベタな動機で行きましたが、思った程混んでなくていい感じでした。

フェルメールを中心にオランダのデルフト（フェルメールの出身地）の画家の作品を一堂に集めたこの展覧会、『フェルメールってやっぱりすごいんだなぁ』と実感。

例えばゴッホとフェルメールが一緒に展示されていたら『どちらもそれぞれ素敵な作品ですこと…』となるでしょうが、今回の展覧会のように同じ時代、同じ土地の同じ風俗画というジャンルの作品を並べるとやっぱりフェルメールは突出した存在感があります。
『リュートを調弦する女』は写真で見るよりも数倍素敵でした。

個人的に気になるのは作品番号34、ヘンドリック・フアン・デル・ブルフの『士官と女』…。
何がどうこうより、犬が透明なんだよ…。
なんなんだあれはー！
誰も突っ込まないのかー！

もしこれからフェルメール展行くことがあれば是非見てきてください。
作品番号34です。
犬が突然透明です…



で、この後本日のメインディッシュである『ソウルパワー2008』に行ってきました！


いやいやもう何が驚いたって怒涛の４時間半のイベントですよ…！
４時間半て！！
３時間くらいかな～とタカをくくっていたので途中で不安になりました（笑）

去年東方神起がLove in the iceを初めて歌ったあのイベントです。

音楽大好きなおじさんたちがセッションする様がまた観たくて行ってきました。

ゴスペラッツやらゴスペラーズやらSkoop On Somebodyやら鈴木雅之やらなにやらとにかく次から次に歌う歌う…
何が楽しいって重厚なバンドが揃ってるってことでしょうか。
そしてとにかく歌がうまい…

もう最初（オープニングアクト）のゴスペラッツからアンコール並の盛り上がりでした（笑）

歌がうまいこともさることながら、ゴスペラーズに至ってはそのステージングに感動すら覚えました。
中堅所の立場をキッチリこなしながらも会場を盛り上げるその人間性！（なんせおじ（い）さん歌手ばっかりだからいろいろ難しそうだった）
東方神起にもああいうグループになってほしいなぁ…（先輩歌手とセッションしてほしいという意味でなく、自分たちが楽しんでファンのみならず会場にいる人たちを楽しませることができるという意味で。）


ブラザーコーンがでてきたとき（彼は去年のアンコールで登場）


『去年なんか俺が出てきて東方神起のジェジュンが…』

と話しだしたので『おっ♪』と思っていたら

『ジェジュンが（ズボンの）チャック開けながら喜んでくれてさぁ…』


ああ…！！

そんな話題（笑）

『なんかネットに流れまくったらしいよ』

一年越しでそんなー！
なんか笑われてますけどジェジュンさん！！

思わぬところで東方神起の名前を聞きました。
嬉しかったです。

たとえチャック全開の話でもネ！！！


チャック全開だったあのこがあんなに筋肉もりもりのモムチャンになっちゃって、今コーンが見たらびっくりするんだろうなぁ…